2010年09月29日
大島邸が全国まちづくり会議2010in熊本に
大島邸の保存する会の方から聞きました。
10月9.10日 熊本で開催される全国まちづくり会議に一区画エントリーされるそうです。
お近くの方はぜひ覗いてみてください。
http://jsurp.net/zenmachi/zenmachi2010_chirashi.pdf より引用

昨夜、関東にいる親戚のおじさんおばさんが尋ねて見えました。
大島邸を残す会が始めた署名に尽力していただいたのでお礼を述べると、
「東京の方は大島邸随分と騒いでいるのに、唐津に来て聞いてみても誰も知らないって言うのよ。」
ちょっとショックでしたが、仕方ありません。
行政にお世話になっている律儀な人たちは決して行政に意見するようなことはしないのでしょうから。
10月9.10日 熊本で開催される全国まちづくり会議に一区画エントリーされるそうです。
お近くの方はぜひ覗いてみてください。
http://jsurp.net/zenmachi/zenmachi2010_chirashi.pdf より引用

昨夜、関東にいる親戚のおじさんおばさんが尋ねて見えました。
大島邸を残す会が始めた署名に尽力していただいたのでお礼を述べると、
「東京の方は大島邸随分と騒いでいるのに、唐津に来て聞いてみても誰も知らないって言うのよ。」
ちょっとショックでしたが、仕方ありません。
行政にお世話になっている律儀な人たちは決して行政に意見するようなことはしないのでしょうから。
2010年09月28日
佐賀新聞の論説に旧大島邸問題が取り上げられる。
佐賀新聞の論説です。
http://www.saga-s.co.jp/news/ronsetu.0.1732159.article.html
旧大島邸問題 官民一体でさらに議論を(9月25日付)
保存か、解体か、唐津市民の大きな関心事となっている旧大島邸問題は、活用策を考える懇話会が「建物全体を移築保存」という結論を出し、来月、市に提言する。隣接する小学校改築を推進する市当局と、文化財保存を求める市民有志の、双方が「顔の立つ」結論だが、これで一件落着とするのではなく、財源問題と保存後の活用法など官民一体のさらなる議論を期待したい。
緑豊かで閑寂な西城内の一角にある旧大島邸については、隣接する大志小が耐震強度問題で全面改築されるのに伴い、市当局が改築の一部用地として解体方針を打ち出した。
昨年3月から市議会で議論されてきたが、重要政策で市民の意見を聴くパブリックコメントなどもなく、多くの市民が実態と経緯を十分知らなかったようだ。
それが昨年冬、市民有志で旧大島邸を残す署名運動がわき起こり、次第に運動の輪が広がっていった。
坂井俊之市長は今年6月議会で、市民を交えて活用を考える懇話会設置を表明し、12人で構成する懇話会が8月から計3回開かれた。
ここで出た結論が「建物全体の移築保存」。大志小の新校舎建築計画を優先させる一方、旧大島邸を解体し移築保存する。校舎改築を推進する市当局に異存はなく、市民有志も現地保存こそ通らなかったが移築保存で、ともに面目を保てた。
しかし、これで万事落着では決してない。新たな課題もみえてきた。
一つは、移築保存がどう行われるか。移築候補地や活用法などは、最終会合となる来月6日の懇話会で協議する。文化財的価値の高いことが建築史学会で立証されただけに、移築には周到な準備と多額の費用が予想される。
17日の3回目協議で、移築場所を「旧高取邸(北城内)近郊」とする意見が出たほか、移築後の活用方法も「市民が自由に活用できる場とする」ことで一致したが、どう活用していくのか具体的プランはこれから内容を煮詰めなければならない。
旧大島邸は、専門家の言葉を借りれば「明治期の近代建築を伝える貴重な遺構」で、全国に誇れる文化遺産である。国指定重要文化財「旧高取邸」などと並び有力な観光資源になり得るため、唐津を訪れる観光客が滞留し、商店街を含む経済活性化につながるよう移築場所も考慮する必要があろう。
唐津市民にとっては貴重な建物保存にとどまらず、移築後は旧大島邸の所有者であった大島小太郎の遺徳を顕彰し語り継ぎ、その意義を全国に発信することが重要である。
大島は旧唐津銀行頭取で、海岸道路の建設、唐津鉄道の実現、唐津港の開港など、唐津市の社会基盤整備の礎を築いた。その功績を広く後世に伝えることは、ひいては旧大島邸の価値を高めることにもつながる。
唐津市では今、市内の誇れるヒト、モノ、地域遺産などの資料収集を、編さん委員会が進めている。この機会に、大島ら偉人と誇れる遺産を副読本などにまとめ、小学時代から郷土の知識を身に付けさせることを考えてはどうだろう。同時に、これからも市民と行政が心を一つに、旧大島邸のあるべき姿の議論を続けてほしい。(吉富正憲)
吉富さんが書かれているように、大島邸を通してこれからの唐津の人たちが唐津の歴史を知る場所として大島邸を活用できたらと思います。
(保存できたらの話ですが。)
http://www.saga-s.co.jp/news/ronsetu.0.1732159.article.html
旧大島邸問題 官民一体でさらに議論を(9月25日付)
保存か、解体か、唐津市民の大きな関心事となっている旧大島邸問題は、活用策を考える懇話会が「建物全体を移築保存」という結論を出し、来月、市に提言する。隣接する小学校改築を推進する市当局と、文化財保存を求める市民有志の、双方が「顔の立つ」結論だが、これで一件落着とするのではなく、財源問題と保存後の活用法など官民一体のさらなる議論を期待したい。
緑豊かで閑寂な西城内の一角にある旧大島邸については、隣接する大志小が耐震強度問題で全面改築されるのに伴い、市当局が改築の一部用地として解体方針を打ち出した。
昨年3月から市議会で議論されてきたが、重要政策で市民の意見を聴くパブリックコメントなどもなく、多くの市民が実態と経緯を十分知らなかったようだ。
それが昨年冬、市民有志で旧大島邸を残す署名運動がわき起こり、次第に運動の輪が広がっていった。
坂井俊之市長は今年6月議会で、市民を交えて活用を考える懇話会設置を表明し、12人で構成する懇話会が8月から計3回開かれた。
ここで出た結論が「建物全体の移築保存」。大志小の新校舎建築計画を優先させる一方、旧大島邸を解体し移築保存する。校舎改築を推進する市当局に異存はなく、市民有志も現地保存こそ通らなかったが移築保存で、ともに面目を保てた。
しかし、これで万事落着では決してない。新たな課題もみえてきた。
一つは、移築保存がどう行われるか。移築候補地や活用法などは、最終会合となる来月6日の懇話会で協議する。文化財的価値の高いことが建築史学会で立証されただけに、移築には周到な準備と多額の費用が予想される。
17日の3回目協議で、移築場所を「旧高取邸(北城内)近郊」とする意見が出たほか、移築後の活用方法も「市民が自由に活用できる場とする」ことで一致したが、どう活用していくのか具体的プランはこれから内容を煮詰めなければならない。
旧大島邸は、専門家の言葉を借りれば「明治期の近代建築を伝える貴重な遺構」で、全国に誇れる文化遺産である。国指定重要文化財「旧高取邸」などと並び有力な観光資源になり得るため、唐津を訪れる観光客が滞留し、商店街を含む経済活性化につながるよう移築場所も考慮する必要があろう。
唐津市民にとっては貴重な建物保存にとどまらず、移築後は旧大島邸の所有者であった大島小太郎の遺徳を顕彰し語り継ぎ、その意義を全国に発信することが重要である。
大島は旧唐津銀行頭取で、海岸道路の建設、唐津鉄道の実現、唐津港の開港など、唐津市の社会基盤整備の礎を築いた。その功績を広く後世に伝えることは、ひいては旧大島邸の価値を高めることにもつながる。
唐津市では今、市内の誇れるヒト、モノ、地域遺産などの資料収集を、編さん委員会が進めている。この機会に、大島ら偉人と誇れる遺産を副読本などにまとめ、小学時代から郷土の知識を身に付けさせることを考えてはどうだろう。同時に、これからも市民と行政が心を一つに、旧大島邸のあるべき姿の議論を続けてほしい。(吉富正憲)
吉富さんが書かれているように、大島邸を通してこれからの唐津の人たちが唐津の歴史を知る場所として大島邸を活用できたらと思います。
(保存できたらの話ですが。)
2010年09月27日
はじめに
昨年来、唐津市では大島邸を保存しようという市民運動が起こりました。
市では「旧大島邸の活用を考える懇話会」が開催され、10月6日が第4回目最後の懇話会になります。
懇話会では移築保存という方向に決定したと聞いています。
しかし、懇話会には強制力はないと思います。
市がどのように受け入れるかで決定します。
また、大志小の改築(新築)工事もスケジュール通りに進められていくと7月の学校便りに書いてありました。
大志小学校のサイトを覗いてみますと、校舎改築のスケジュールが載っていました。
http://www2.saga-ed.jp/taishi/gakkoudayori/gakkoudayori22%202010.pdf
次の号には校舎改築の概要が掲載
http://www2.saga-ed.jp/taishi/gakkoudayori/gakkoudayori23%202010.pdf
これら一連の経緯はこちらをご覧下さい。
Yahooブログでも同じようなことをUPしていますが、このブログではもっと深いところまで踏み込めたらと思っています。
市では「旧大島邸の活用を考える懇話会」が開催され、10月6日が第4回目最後の懇話会になります。
懇話会では移築保存という方向に決定したと聞いています。
しかし、懇話会には強制力はないと思います。
市がどのように受け入れるかで決定します。
また、大志小の改築(新築)工事もスケジュール通りに進められていくと7月の学校便りに書いてありました。
大志小学校のサイトを覗いてみますと、校舎改築のスケジュールが載っていました。
http://www2.saga-ed.jp/taishi/gakkoudayori/gakkoudayori22%202010.pdf
次の号には校舎改築の概要が掲載
http://www2.saga-ed.jp/taishi/gakkoudayori/gakkoudayori23%202010.pdf
これら一連の経緯はこちらをご覧下さい。
Yahooブログでも同じようなことをUPしていますが、このブログではもっと深いところまで踏み込めたらと思っています。